処方薬
ノバントロン注20mg
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ノバントロン注20mgの基本情報

ノバントロン注20mgの概要

商品名 ノバントロン注20mg
一般名 ミトキサントロン塩酸塩注射液
薬価・規格 30568.0円 (20mg10mL1瓶)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
注射薬 > 液剤 > 注射液のアイコン
製造会社 あすか製薬
ブランド ノバントロン注20mg 他
YJコード 4291402A1032
レセプト電算コード 640454032
添付文書PDFファイル

ノバントロン注20mgの主な効果と作用

  • 腫瘍を治療するお薬です。
  • 悪性リンパ腫白血病を治療するお薬です。
  • 腫瘍細胞の核酸代謝をおさえることにより、増殖をおさえる働きがあります。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。

ノバントロン注20mgの用途

ノバントロン注20mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

発熱、発疹、心電図異常、頻脈、ALT上昇、AST上昇、ビリルビン上昇、ALP上昇、肝機能検査値異常、BUN上昇、蛋白尿

起こる可能性のある重大な副作用

白血球減少、血小板減少、出血、うっ血性心不全、心筋障害、心筋梗塞、骨髄抑制、汎血球減少、貧血、間質性肺炎、咳嗽、労作時息切れ、呼吸困難、ショック、アナフィラキシー、血圧低下

上記以外の副作用

食欲不振、悪心、嘔吐、口内炎、下痢、脱毛、血尿、クレアチニン上昇、静脈炎、感染症、不整脈、心悸亢進、過敏症、紅斑、黄疸、腹痛、消化管出血、倦怠感、頭痛、血管痛、味覚異常、鼻出血

ノバントロン注20mgの用法・用量

  • 〈急性白血病(慢性骨髄性白血病の急性転化を含む)〉通常、成人にはミトキサントロンとして1日1回2~5mg/㎡(本剤1~2.5mL/㎡)を5日間連日、3~4週間隔で静脈内にゆっくり投与する
  • 〈悪性リンパ腫、乳癌〉通常、成人にはミトキサントロンとして1日1回2~4mg/㎡(本剤1~2mL/㎡)を5日間連日あるいは1回8~14mg/㎡(本剤4~7mL/㎡)を3~4週間隔で静脈内にゆっくり投与する
  • 〈肝細胞癌〉通常、成人にはミトキサントロンとして1日1回6~12mg/㎡(本剤3~6mL/㎡)を3~4週間隔で静脈内にゆっくり投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 静脈内投与に際しては、調整後の希釈液を3分以上かけてゆっくり投与すること
  • 7.2. 点滴静脈内投与に際しては、30分以上かけて投与すること
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ノバントロン注20mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ノバントロン注20mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
生ワクチン ワクチン由来の感染を増強又は持続
心毒性を有する抗悪性腫瘍剤 心筋障害が増強
アントラサイクリン系薬剤 心筋障害が増強
抗悪性腫瘍剤 骨髄機能抑制等の副作用が増強、急性白血病、前白血病相、骨髄異形成症候群、MDS
ワクチン 抗体反応の欠如

ノバントロン注20mgと主成分が同じ薬

  • 注射薬 > 液剤 > 注射液のアイコン
    薬価 30568.0円 (20mg10mL1瓶)
    薬の形状 注射薬 > 液剤 > 注射液
    製造会社 あすか製薬
    先発
  • 注射薬 > 液剤 > 注射液のアイコン
    薬価 16735.0円 (10mg5mL1瓶)
    薬の形状 注射薬 > 液剤 > 注射液
    製造会社 あすか製薬
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ノバントロン注20mgに関係する解説

抗がん性抗生物質(アントラサイクリン系)

  • ノバントロン注20mgは、抗がん性抗生物質(アントラサイクリン系)に分類される。
  • 抗がん性抗生物質(アントラサイクリン系)とは、細胞の増殖に必要なDNAやRNAの合成を阻害することで抗腫瘍効果をあらわす薬。

抗がん性抗生物質(アントラサイクリン系)の代表的な商品名

  • アドリアシン
  • ドキシル
  • ファルモルビシン
  • カルセド
抗がん性抗生物質(アントラサイクリン系)についての詳しい解説を見る