処方薬
ミゾリビン錠50mg「サワイ」
後発

ミゾリビン錠50mg「サワイ」の基本情報

ミゾリビン錠50mg「サワイ」の概要

商品名 ミゾリビン錠50mg「サワイ」
一般名 ミゾリビン50mg錠
薬価・規格 61.8円 (50mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 沢井製薬
ブランド ミゾリビン錠25mg「サワイ」 他
YJコード 3999002F2035
レセプト電算コード 621993301
識別コード SW211
添付文書PDFファイル

ミゾリビン錠50mg「サワイ」の主な効果と作用

  • 尿タンパクなどの腎症状を改善する働きがあります。
  • ループス腎炎を治療するお薬です。
  • 移植における拒絶反応をおさえるお薬です。
  • 免疫機能の異常を調節し、関節の炎症やはれをやわらげる働きがあります。
  • リウマチによる関節の炎症やはれ、こわばりなどの症状を改善するお薬です。
  • 異常な免疫反応をおさえる働きがあります。
  • ネフローゼ症候群を治療するお薬です。
  • 免疫の働きをおさえ、移植された臓器が攻撃されるのを防ぐ働きがあります。

ミゾリビン錠50mg「サワイ」の用途

ミゾリビン錠50mg「サワイ」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

腎機能異常、蛋白尿、血尿、BUN上昇、クレアチニン上昇、肝機能異常、LDH上昇、γ-GTP上昇、LAP上昇、ビリルビン上昇、食欲不振

起こる可能性のある重大な副作用

骨髄機能抑制、汎血球減少、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少、赤血球減少、ヘマトクリット値低下、感染症、肺炎、髄膜炎、敗血症、帯状疱疹、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、ALP上昇、消化管潰瘍、消化管出血、消化管穿孔、高血糖、糖尿病、重篤な血液障害、B型肝炎ウイルス再活性化による肝炎、C型肝炎悪化、間質性肺炎、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、重篤な皮膚障害、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、中毒性表皮壊死症、Lyell症候群、紅斑、そう痒感、眼充血、口内炎、膵炎、急性腎障害

上記以外の副作用

悪心、嘔吐、下痢、腹痛、便秘、舌炎、過敏症、発疹、尿酸値上昇、脱毛、めまい、頭痛、味覚異常、しびれ、全身倦怠感、浮腫、口渇、代謝異常、痛風、眼球充血、腹部膨満感、軟便、舌苔、眠気、耳鳴、四肢異常知覚、ガンマグロブリン低下、動悸、悪寒、ほてり、月経異常、胸痛

ミゾリビン錠50mg「サワイ」の用法・用量

  • 〈腎移植における拒否反応の抑制〉通常、体重1kg当り次記量を1日量として、1日1~3回に分けて経口投与する
  • 初期量としてミゾリビン2~3mg相当量
  • 維持量としてミゾリビン1~3mg相当量
  • しかし、本剤の耐薬量および有効量は患者によって異なるので、最適の治療効果を得るために用量の注意深い増減が必要である
  • 〈原発性糸球体疾患を原因とするネフローゼ症候群、ループス腎炎〉通常、成人1回ミゾリビンとして50mgを1日3回経口投与する
  • ただし、腎機能の程度により減量等を考慮すること
    • なお、本剤の使用以前に副腎皮質ホルモン剤が維持投与されている場合には、その維持用量に本剤を上乗せして用いる
  • 症状により副腎皮質ホルモン剤の用量は適宜減量する
  • 〈関節リウマチ〉通常、成人1回ミゾリビンとして50mgを1日3回経口投与する
    • なお、症状により適宜増減する
  • ただし、腎機能の程度により減量等を考慮すること
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 〈効能共通〉本剤は主として腎臓から排泄されるため、腎機能障害患者では排泄が遅延し、骨髄機能抑制等の重篤な副作用が起こることがあるので、腎機能(血清クレアチニン値等)及び年齢、体重等を考慮し、低用量から投与を開始するなど用量に留意して、患者の状態を十分に観察しながら慎重に投与すること〔9.2.1、9.8高齢者の項、16.5.1、16.5.2参照〕
  • 7.2. 〈原発性糸球体疾患を原因とするネフローゼ症候群〉投与開始後6カ月を目標として、尿蛋白、腎機能等を定期的に測定し経過をみながら以降の投与継続の可否を検討し、1日尿蛋白量、クレアチニンクリアランス、血清総蛋白、その他臨床諸症状の経過を総合的に判定し、改善効果を認め投与を継続する場合には、以後も定期的に尿蛋白、腎機能等を測定しながら投与すること
    • また、原発性糸球体疾患を原因とするネフローゼ症候群で病態の急速な進展がみられる場合には、中止又は他の治療法を考慮するなどの適切な処置を行うこと(なお、従来より投与している治療薬剤は継続して併用することが望ましい)
  • 7.3. 〈関節リウマチ〉本剤は遅効性であり、通常、効果発現まで2~4カ月間の継続投与が必要である
  • ただし、関節リウマチで6カ月間継続投与しても効果があらわれない場合には、投与を中止すること(なお、従来より投与している非ステロイド性抗炎症剤は継続して併用することが望ましい)
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ミゾリビン錠50mg「サワイ」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ミゾリビン錠50mg「サワイ」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
生ワクチン ワクチン由来の感染を増強又は持続
麻疹ワクチン ワクチン由来の感染を増強又は持続
風疹ワクチン ワクチン由来の感染を増強又は持続
経口生ポリオワクチン ワクチン由来の感染を増強又は持続
BCGワクチン ワクチン由来の感染を増強又は持続
不活化ワクチン 効果が得られない
不活化インフルエンザワクチン 効果が得られない

ミゾリビン錠50mg「サワイ」と主成分が同じ薬

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ミゾリビン錠50mg「サワイ」に関係する解説

免疫抑制薬(DMARDs)

  • ミゾリビン錠50mg「サワイ」は、免疫抑制薬(DMARDs)に分類される。
  • 免疫抑制薬(DMARDs)とは、免疫反応を抑え炎症を引き起こす物質の異常産生などを抑えることで関節の腫れや痛みなどを改善する薬。

免疫抑制薬(DMARDs)の代表的な商品名

  • リウマトレックス
  • メトジェクト
  • プログラフ
  • アラバ
  • ブレディニン
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免疫抑制薬

  • ミゾリビン錠50mg「サワイ」は、免疫抑制薬に分類される。
  • 免疫抑制薬とは、免疫反応において中心的な役割を担う細胞の働きやその細胞の増殖などを抑え免疫抑制作用をあらわす薬。

免疫抑制薬の代表的な商品名

  • プログラフ
  • グラセプター
  • ネオーラル
  • サーティカン
  • セルセプト
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