処方薬
メノエイドコンビパッチ
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メノエイドコンビパッチの基本情報

メノエイドコンビパッチの概要

商品名 メノエイドコンビパッチ
一般名 エストラジオール・酢酸ノルエチステロン貼付剤
薬価・規格 226.1円 (1枚)
薬の形状
外用薬 > 貼付剤 > 貼付剤
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製造会社 久光製薬
YJコード 2482800S1026
レセプト電算コード 620008569
識別コード MENOAIDCOMBIPatchesHP3220T
添付文書PDFファイル

メノエイドコンビパッチの主な効果と作用

  • 女性(黄体・卵胞)ホルモン剤です。不足している女性ホルモンを補充し、ホルモンバランスを整える働きがあります。
  • 更年期障害および卵巣摘出などによるほてりや発汗を治療するお薬です。

メノエイドコンビパッチの用途

メノエイドコンビパッチの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

皮膚そう痒、発赤、皮膚炎、帯下、乳房緊満感、乳房痛、下腹部痛、紅斑、皮膚色素沈着、皮膚水疱、発疹

起こる可能性のある重大な副作用

アナフィラキシー、呼吸困難、血圧低下、静脈血栓塞栓症、血栓性静脈炎

上記以外の副作用

不正出血、腟炎、子宮頸部ポリープ、外陰部そう痒感、子宮平滑筋腫、乳頭痛、頭痛、乳腺症、乳房腫瘤、片頭痛、めまい、眠気、しびれ、動悸、血圧上昇、腹部膨満感、悪心、腹部不快感、腹痛、便秘、下痢、胃痛、浮腫、過敏症、全身そう痒、蕁麻疹、貧血、赤血球減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、白血球減少、肝機能障害、AST上昇、ALT上昇、ALP上昇、腰痛、倦怠感、耳鳴、体重増加、背部痛、関節痛、筋骨格硬直、下肢痛、フィブリノーゲン上昇、トリグリセリド上昇、総コレステロール上昇

メノエイドコンビパッチの用法・用量

  • 通常、成人に対し、メノエイドコンビパッチ1枚を3~4日ごとに1回(週2回)下腹部に貼付する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

メノエイドコンビパッチの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 血栓性静脈炎
    • 子宮内膜癌
    • 重篤な肝障害
    • 乳癌
    • 脳卒中
    • 肺塞栓症
    • ポルフィリン症
    • 診断の確定していない異常性器出血
    • 冠動脈性心疾患
    • 動脈性血栓塞栓疾患
    • 子宮のない
    • エストロゲン依存性悪性腫瘍
    • 未治療の子宮内膜増殖症
    • 高血圧
    • 子宮内膜症
    • 子宮筋腫
    • 心疾患
    • 腎疾患
    • 全身性エリテマトーデス
    • 乳房レントゲン像に異常
    • 乳房結節
    • てんかん
    • 糖尿病
    • 乳腺症
    • 片頭痛
    • 術前
    • 乳癌家族素因が強い
    • 長期臥床
    • 子宮摘出
    • 肝障害<重篤な肝障害を除く>

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

メノエイドコンビパッチの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
リファンピシン類 本剤の代謝が促進されることによって効果が減弱
ネビラピン 本剤の代謝が促進されることによって効果が減弱
エファビレンツ 本剤の代謝が促進されることによって効果が減弱
HIV逆転写酵素阻害剤 本剤の代謝が促進されることによって効果が減弱
HIVプロテアーゼ阻害剤 本剤の代謝が促進されることによって効果が減弱
ネルフィナビル 本剤の代謝が促進されることによって効果が減弱
抗てんかん剤 本剤の代謝が促進されることによって効果が減弱
フェノバルビタール 本剤の代謝が促進されることによって効果が減弱
メプロバメート 本剤の代謝が促進されることによって効果が減弱
フェニルブタゾン 本剤の代謝が促進されることによって効果が減弱
フェニトイン 本剤の代謝が促進されることによって効果が減弱
カルバマゼピン 本剤の代謝が促進されることによって効果が減弱
リトナビル 本剤の代謝が促進されることによって効果が減弱

飲食物との組み合わせ注意

  • セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの

メノエイドコンビパッチと主成分が同じ薬

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メノエイドコンビパッチに関係する解説

卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合製剤

  • メノエイドコンビパッチは、卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合製剤に分類される。
  • 卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合製剤とは、女性ホルモン(卵胞ホルモン及び黄体ホルモン)を補充し卵胞の成熟を抑え排卵を抑えることで月経困難症や月経周期異常などを治療する薬。

卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合製剤の代表的な商品名

  • ヤーズ、ヤーズフレックス
  • ルナベル
  • プラノバール
  • ジェミーナ
  • アリッサ
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