処方薬
ドキサゾシン錠0.5mg「NP」
後発
ドキサゾシン錠0.5mg「NP」の基本情報
ドキサゾシン錠0.5mg「NP」の概要
| 商品名 | ドキサゾシン錠0.5mg「NP」 |
|---|---|
| 一般名 | ドキサゾシンメシル酸塩0.5mg錠 |
| 薬価・規格 | 10.4円 (0.5mg1錠) |
| 薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
|
| 製造会社 | ニプロ |
| ブランド | ドキサゾシン錠0.5mg「NP」 他 |
| YJコード | 2149026F1182 |
| レセプト電算コード | 622125302 |
| 識別コード | NT259 |
ドキサゾシン錠0.5mg「NP」の主な効果と作用
- 血圧を下げるお薬です。
- 末梢の血管をひろげて血圧を下げる働きがあります。
ドキサゾシン錠0.5mg「NP」の用途
ドキサゾシン錠0.5mg「NP」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
起立性低血圧、低血圧、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、起立性めまい、めまい、動悸、心悸亢進、頻脈、ほてり
起こる可能性のある重大な副作用
不整脈、脳血管障害、狭心症、心筋梗塞、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少、肝炎、肝機能障害、黄疸、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいγ-GTP上昇、失神、意識喪失
上記以外の副作用
顔面潮紅、頭痛、頭重、悪心、嘔吐、倦怠感、胆汁うっ滞、徐脈、耳鳴、興奮、振戦、知覚鈍麻、不安、うつ病、神経過敏、消化不良、鼓腸放屁、関節痛、筋力低下、筋痙直、筋肉痛、背部痛、気管支痙攣悪化、呼吸困難、持続勃起、勃起障害、射精障害、逆行性射精、血尿、排尿障害、多尿、過敏症、蕁麻疹、血管浮腫、光線過敏症、紫斑、かすみ目、術中虹彩緊張低下症候群、IFIS、発汗、疼痛、体重増加、女性化乳房、脱毛、LDH上昇、胸痛、胸部圧迫感、眠気、不眠、しびれ感、腹痛、口渇、食欲不振、下痢、便秘、息苦しさ、鼻出血、鼻炎、咳、頻尿、夜間頻尿、尿失禁、発疹、そう痒感、浮腫、脱力感、異常感覚、発熱
ドキサゾシン錠0.5mg「NP」の用法・用量
- 通常、成人にはドキサゾシンとして1日1回0.5mgより投与を始め、効果が不十分な場合は1~2週間の間隔をおいて1~4mgに漸増し、1日1回経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は8mgまでとする
- ただし、褐色細胞腫による高血圧症に対しては1日最高投与量を16mgまでとする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ドキサゾシン錠0.5mg「NP」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ドキサゾシン錠0.5mg「NP」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
| 薬剤名 | 影響 |
|---|---|
| 利尿剤 | 相互に作用を増強 |
| 血圧降下剤 | 相互に作用を増強 |
| PDE5阻害薬 | めまい等の自覚症状を伴う症候性低血圧 |
| 塩酸バルデナフィル | めまい等の自覚症状を伴う症候性低血圧 |
| タダラフィル | めまい等の自覚症状を伴う症候性低血圧 |
| シルデナフィル | めまい等の自覚症状を伴う症候性低血圧 |