ベクロニウム静注用10mg「F」に関係する解説
筋弛緩薬
- ベクロニウム静注用10mg「F」は、筋弛緩薬に分類される。
- 筋弛緩薬とは、脳から筋肉への筋肉緊張の伝達を抑え筋弛緩作用をあらわし、痛みやしびれ感などを緩和する薬。
筋弛緩薬の代表的な商品名
- ミオナール
- テルネリン
- リンラキサー
- ダントリウム
| 商品名 | ベクロニウム静注用10mg「F」 |
|---|---|
| 一般名 | ベクロニウム臭化物静注用 |
| 薬価・規格 | 398.0円 (10mg1瓶) |
| 薬の形状 |
注射薬 > 散剤 > 静注用
|
| 製造会社 | 富士製薬 |
| ブランド | ベクロニウム静注用4mg「F」 他 |
| YJコード | 1229403F2049 |
| レセプト電算コード | 621225901 |
発赤、徐脈、低血圧、吃逆、過敏症、発疹
ショック、アナフィラキシー様症状、気道内圧上昇、血圧低下、頻脈、全身発赤、遷延性呼吸抑制、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、気管支痙攣
| 薬剤名 | 影響 |
|---|---|
| スキサメトニウム塩化物水和物 | 本剤の筋弛緩作用が増強、本剤の作用が増強又は減弱 |
| 吸入麻酔剤 | 本剤の筋弛緩作用が増強 |
| イソフルラン | 本剤の筋弛緩作用が増強 |
| セボフルラン | 本剤の筋弛緩作用が増強 |
| エンフルラン | 本剤の筋弛緩作用が増強 |
| ハロタン | 本剤の筋弛緩作用が増強 |
| エーテル | 本剤の筋弛緩作用が増強 |
| リチウム製剤 | 本剤の筋弛緩作用が増強 |
| カリウム排泄型利尿剤 | 本剤の筋弛緩作用が増強 |
| フロセミド | 本剤の筋弛緩作用が増強 |
| チアジド系薬剤 | 本剤の筋弛緩作用が増強 |
| モノアミン酸化酵素阻害剤 | 本剤の筋弛緩作用が増強 |
| プロタミン製剤 | 本剤の筋弛緩作用が増強 |
| 抗不整脈剤 | 本剤の筋弛緩作用が増強 |
| β-遮断剤 | 本剤の筋弛緩作用が増強 |
| メトロニダゾール | 本剤の筋弛緩作用が増強 |
| カルシウム拮抗剤 | 本剤の筋弛緩作用が増強 |
| シメチジン | 本剤の筋弛緩作用が増強 |
| ブピバカイン | 本剤の筋弛緩作用が増強 |
| アミノグリコシド系抗生物質 | 本剤の筋弛緩作用が増強、本剤の筋弛緩作用が再発現<再クラーレ化> |
| リンコマイシン系抗生物質 | 本剤の筋弛緩作用が増強、本剤の筋弛緩作用が再発現<再クラーレ化> |
| ポリペプチド系抗生物質 | 本剤の筋弛緩作用が増強、本剤の筋弛緩作用が再発現<再クラーレ化> |
| アシルアミノペニシリン系抗生物質 | 本剤の筋弛緩作用が増強、本剤の筋弛緩作用が再発現<再クラーレ化> |
| マグネシウムを含有する薬剤 | 本剤の筋弛緩作用が増強、本剤の筋弛緩作用が再発現<再クラーレ化> |
| キニジン | 本剤の筋弛緩作用が増強、本剤の筋弛緩作用が再発現<再クラーレ化> |
| キニーネ | 本剤の筋弛緩作用が増強、本剤の筋弛緩作用が再発現<再クラーレ化> |
| フェニトイン | 本剤の筋弛緩作用が増強、本剤の筋弛緩作用が減弱 |
| リドカイン製剤 | 本剤の筋弛緩作用が増強、作用発現が早まる |
| 非脱分極性筋弛緩剤 | 本剤の筋弛緩作用が減弱あるいは増強 |
| 塩化カルシウム製剤 | 本剤の筋弛緩作用が減弱 |
| 塩化カリウム製剤 | 本剤の筋弛緩作用が減弱 |
| HIVプロテアーゼ阻害剤 | 本剤の筋弛緩作用が減弱 |
| ガベキサート | 本剤の筋弛緩作用が減弱 |
| ウリナスタチン | 本剤の筋弛緩作用が減弱 |
| 副腎皮質ホルモン剤 | 本剤の筋弛緩作用が減弱 |
| 抗てんかん剤 | 本剤の筋弛緩作用が減弱 |
| カルバマゼピン | 本剤の筋弛緩作用が減弱 |