リバルエンLAパッチ25.92mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
接触性皮膚炎、適用部位紅斑、適用部位そう痒感、貧血、食欲減退、不眠症、幻視、易怒性、期外収縮、不整脈、心房粗動
起こる可能性のある重大な副作用
QT延長、狭心症、心筋梗塞、徐脈、房室ブロック、洞不全症候群、脳卒中、痙攣発作、一過性脳虚血発作、脳出血、脳梗塞、食道破裂、重度嘔吐、嘔吐、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃腸出血、肝炎、失神、幻覚、激越、せん妄、錯乱、脱水、下痢の持続
上記以外の副作用
高血圧、悪心、腹痛、蕁麻疹、適用部位浮腫、適用部位皮膚炎、適用部位発疹、適用部位水疱、適用部位腫脹、適用部位皮膚剥脱、適用部位湿疹、適用部位蕁麻疹、体重減少、しゃっくり、耳鳴、下痢、尿路感染、好酸球増加症、糖尿病、うつ病、落ち着きのなさ、不安、攻撃性、悪夢、興奮、浮動性めまい、頭痛、傾眠、振戦、錐体外路症状、頻脈、心房細動、胃炎、消化不良、膵炎、発疹、湿疹、紅斑、皮膚そう痒症、多汗症、アレルギー性皮膚炎、皮膚水疱、血尿、頻尿、蛋白尿、尿失禁、疲労、無力症、けん怠感、適用部位疼痛、適用部位亀裂、適用部位反応、適用部位刺激感、適用部位過敏反応、肝機能検査異常、コリンエステラーゼ減少、血中アミラーゼ増加、転倒、転落、末梢性浮腫、縮瞳
リバルエンLAパッチ25.92mgの用法・用量
- 通常、成人にはリバスチグミンとして1回25.92mgから開始し、原則として4週後に維持量である1回51.84mgに増量する
- 本剤は背部、上腕部、胸部のいずれかの正常で健康な皮膚に貼付する
- 原則として開始時は4日間貼付し、1枚を3~4日ごとに1回(週2回)貼り替える
- (用法及び用量に関連する注意)7.1. 本剤の1回あたりの貼付枚数は原則1枚とし、貼付期間は4日間を超えないこと
- 週2回行う本剤の貼り替えのタイミング(曜日)は原則固定すること〔14.2.6参照〕
- 7.2. リバスチグミンとして25.92mgは有効用量ではなく、漸増又は一時的な減量を目的とした用量であるので、維持量である51.84mgまで増量すること
- 7.3. 副作用(特に消化器系障害)に注意しながら、本剤の忍容性が良好と判断される場合にリバスチグミンとして51.84mgへ増量すること
- 7.4. 休薬期間が4日以上の場合は、原則として初回貼付用量(25.92mg)から投与を再開すること(投与再開後は再開時の用量を2週間以上投与し、忍容性が良好であることを確認した上で増量すること)
- 休薬期間が4日未満の場合、休薬前と同じ用量または休薬前に忍容であった用量で投与を再開すること
- 7.5. コリンエステラーゼ阻害作用を有する同効薬<アルツハイマー型認知症>(ドネペジルの経口剤又は貼付剤又はガランタミンの経口剤又は貼付剤、リバスチグミンの1日1回投与の貼付剤)と併用しないこと
- 7.6. 医療従事者又は介護者等の管理のもとで投与すること
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
リバルエンLAパッチ25.92mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
| 薬剤名 |
影響 |
| コリン作動薬 |
コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす |
| アセチルコリン |
コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす |
| カルプロニウム |
コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす |
| ベタネコール |
コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす |
| コリンエステラーゼ阻害剤 |
コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす |
| アンベノニウム |
コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす |
| ジスチグミン |
コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす |
| ピリドスチグミン |
コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす |
| ネオスチグミン |
コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす |
| 抗コリン作用を有する薬剤 |
本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱 |
| トリヘキシフェニジル |
本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱 |
| ピロヘプチン |
本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱 |
| マザチコール |
本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱 |
| ビペリデン |
本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱 |
| ブチルスコポラミン |
本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱 |
| アトロピン |
本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱 |
| サクシニルコリン系筋弛緩剤 |
作用が過剰にあらわれる |
| スキサメトニウム |
作用が過剰にあらわれる |
| 非ステロイド系抗炎症剤 |
胃潰瘍又は十二指腸潰瘍を誘発又は悪化 |