処方薬
ソランタール錠50mg
先発
ソランタール錠50mgの基本情報
ソランタール錠50mgの概要
| 商品名 | ソランタール錠50mg |
|---|---|
| 一般名 | チアラミド塩酸塩錠 |
| 薬価・規格 | 10.1円 (50mg1錠) |
| 薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
|
| 製造会社 | LTLファーマ |
| ブランド | ソランタール錠50mg 他 |
| YJコード | 1148001F1059 |
| レセプト電算コード | 611140237 |
| 識別コード | LT002 |
ソランタール錠50mgの主な効果と作用
炎症 による痛みやはれをやわらげるお薬です。- 痛みや炎症の原因となる物質(
ヒスタミン やセロトニン )の働きをおさえます。
ソランタール錠50mgの用途
ソランタール錠50mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
過敏症、発疹、食欲不振、悪心、胸やけ、腹部膨満感、腹痛、浮腫、下痢、便秘、嘔吐
起こる可能性のある重大な副作用
心筋梗塞、脳血管障害、心血管系血栓塞栓性事象、ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、蕁麻疹、血管浮腫
上記以外の副作用
口渇、頭痛、めまい、ふらつき、不眠、眠気、倦怠感
ソランタール錠50mgの用法・用量
- 〈各科領域の手術後並びに外傷後の鎮痛・消炎、関節炎、腰痛症、頸肩腕症候群、骨盤内炎症、軟産道損傷、乳房うっ積、帯状疱疹、多形滲出性紅斑、膀胱炎、副睾丸炎、前眼部炎症、智歯周囲炎の鎮痛・消炎及び抜歯後の鎮痛・消炎〉通常、成人にはチアラミド塩酸塩として、1回110.2mg(チアラミドとして100mg)を1日3回経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 〈急性上気道炎の鎮痛〉通常、成人にはチアラミド塩酸塩として、1回110.2mg(チアラミドとして100mg)を頓用する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- ただし、原則として1日2回までとし、1日最大330.6mg(チアラミドとして300mg)を限度とする
- (用法及び用量に関連する注意)他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ソランタール錠50mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください